All you need is black earphone (?)

あたまのわるい音楽ブログ

アルバム初聴メモ 2019年2月編

※個人の主観的感想です。
※通しで二回聴いた時点でのメモ書き程度です。


02/01

シングル・マン / RCサクセション

 「ファンからの贈り物」「ヒッピーに捧ぐ」「スローバラード」がよさげ。
 1976年/1994年再発盤。邦楽。ロック。
 ファンからの贈り物をあの娘に贈るとかやさしい人とか言って僕に責任を背負わせないでとか勘違いにまたがってそんなに気持ちいいのかとか歌詞がいちいちすごい。そして「スローバラード」はやっぱ名曲ですね。


02/11

Pits Are The Pits (25 GOLD=RARE=DEBRIS 1992-2000) / Citrus

 「Young Fidelity」「Crystal Thunder In the Wonder Safari / Crane」「Wispy, No Mercy」「Colo Colo Meets the Stripes」「Ripple In Still Water」「Tuesday Sunday, Lazy Jazz」がよさげ。
 ベストアルバム。邦楽。ローファイポップ。
 Citrusというバンドは一部で伝説となっているバンドで詳しくはググっていただきたいんですが、(「Citrus Plant For Little Kids」もEPにカウントするなら)1992年から2000年までの活動期間の間シングル(とEP)しか出さなかったという凄まじいバンドで、それが約10年経ってトラットリア期の楽曲を中心にやっと一枚のアルバムにまとめられたという経緯で出たアルバムです。「Wispy, No Mercy」は全曲収録、「Splash」もリミックス除く全曲収録。「JAZZ THE POOPS」「BOAT, DRIVE IN」は抜けあり。
 良いですね。良いんですが、曲順はやっぱ元が一番しっくり来るなという印象。一回リリース順に並び替えたらすごいしっくり来ました。つっても元は「Wispy, No Mercy」以外聴いたことなかったんですが……。
 一番好きなのは「Ripple In Still Water」ですね。いかにもローファイなバタついたドラムと優しくて切ないメロディが絡み合う素晴らしい曲。サビのメロディが良すぎる……そして二回目のメロで一瞬止まるのがもうほんと鳥肌立つ。「Young Fidelity」「Wispy, No Mercy」(曲)も名盤と名高い「Wispy, No Mercy」収録曲だけあって疾走感が涙を誘う素晴らしい曲。あと「Young Fidelity」と「Colo Colo Meets the Stripes」のリフほぼ一緒で笑う。

Heavy Rocks / BORIS

 「Heavy Friends」「Korosu」「Dyna-Soar」「ワレルライド」「Soft Edge」「Rattlesnake」「1970」がよさげ。
 2002年。邦楽。ストーナーロック?
 とにかく強靭なリフで有無を言わさず引っ張る楽曲が多い印象。「1970」のリフとか超かっこいいですね。


02/12

Q.T+1 / ポータブル・ロック

 「Kiss The Fish」「春して、恋して、見つめて、キスして」がよさげ。
 1985年/1990年再発盤。邦楽。テクノ入ったポップ?
 ポータブル・ロックは次作「ダンス・ボランティア」収録の「ペーパームーン」という曲が大好きなんですがこのアルバムにはそれに匹敵するほどの曲はない印象。あと流石に音が古い感ありますね。1990年再発盤だからか。「ダンス・ボランティア」は2006年再発盤を聴いたんですが今聴いたら音圧が段違いで笑った。


02/14

Kranke / Syrup16g

 「冷たい掌」「Thank you」「To be honor」がよさげ。
 2015年。邦楽。ロック。
 Hurtもそうだけどこれも言われてるほど悪かないよなあという印象。「冷たい掌」はストレートに良い曲。Bメロからサビの雰囲気が素晴らしい。展開が二転三転するのはシロップでは珍しいですね。「Thank you」はブリッジのメロディが好きです。このポップな80年代っぽさがいい。そして「To be honor」の「主導権は君じゃなきゃ不健全だろう」というフレーズ、こんなフレーズを歌えるのは五十嵐しか居ない。

Decoy / signum/ii

 「Fall in the Dark (signum/ii Remix)」「Energetic Jazz (PARTY ALL NIGHT)」がよさげ。
 2018年。東方アレンジ。クラブミュージック的な?


02/17

underground / SPARTA LOCALS (Spotify)

 「jumpin」「noRmaL」がよさげ。
 2019年。邦楽。ロック。
 HINTOももう3/4スパルタでしたがまさか復活するとは。で聴いてみたんですがコウセイさんの歌い方もギターエフェクトもHINTOの地続きで刺々しくなったHINTOという感じ。ちょっとだけ初期っぽいフレーバーも入ってる?
 「noRmaL」がストレートに良メロな曲で好きです。


02/18

エイリアン☆ポップ II / Snail's House

 「Cosmo Funk」「Candy Spaceship」がよさげ。
 2019年。邦楽。futurebass(多分)。
 「Cosmo Funk」がヤバいですね。ジャパニーズカワイイポップの極北。他の曲も全部良いです。「プラネット・ガール」はリズムのずらしがなんか今っぽい感じの曲。「STARRY POP」もキラキラした曲。「Candy Spaceship」はメロウな感じ入ってて良メロでお気に入り。
 なんかどうしてもこういう音楽に初期ボカロの影を求めてしまいますね。いつの時代でもこういうポップで可愛くてそこはかとなく切ない音楽があるということを思うと捨てたもんじゃないなと思ってしまう。


02/20

リンのてつがく!! / ジェバンニP

 「Rainbow Line」「ブラックサマー・ラストウィンク」「夏透明電気信号オモイデ」「アス・ドゥユッファー」がよさげ。
 2009年。ボカロ。エレクトロポップ。
 最近アンディー・メンテのゲームやっててそっから辿り着きました。まず曲名が良すぎ。トラックリスト眺めてるだけでもう良いのが分かる。歌詞も最高ですね。楽曲はそこはかとなくゲーム音楽っぽさあり。「夏透明電気信号オモイデ」はタイトルからして超絶良い曲であることが予想されるんですが、名曲です。こういう曲名に弱い。全自動ムー大陸さんの「夏ノイズ初音」とか。