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あたまのわるい音楽ブログ

アーティスト別で再生回数1位の曲について好き勝手語る C~H編

killerd.hatenablog.com

 当然ながら個人の印象や独断と偏見が入り混じっていますので注意。知識不足も然り。大抵にわか。どうしようもない。


 感想の読み方
[アーティスト名 : 曲名 / 収録アルバム名] (当該曲の5年間の再生回数/アーティスト全体の5年間の再生回数)
 感想
 という感じです




[caméra-stylo : ユーリイ / coup d'Etat] (5/21)
 最近「グッバイ・イースター」の良さが分かりましたがこっちなのでこっちについて。
 掴みどころがないのにも係わらず美しいメロディと透明感のあるボーカル、そしてなんだかよくわからんけどメチャクチャオシャレな歌詞。歌詞も相まって水中を静かに落下していくような感覚を覚えます。そして「気のせい、なんかじゃない」の言い方。すき。


[CAPSULE : RETURN / CAPS LOCK] (16/127)
 これが一位って意外。ヤスタカご乱心だったCAPS LOCKのラストを飾る曲。
 この曲メチャクチャ坂本龍一の影響を感じるんですよね……。オリエンタルなコード進行とかメロディとか、そのまんまじゃないですか? これ聴くとぱみゅぱみゅがウケてる時にCAPS LOCK作ったのもB-2 UNITみたいなことやりたかったのかな……と勘ぐってしまう。いやB-2よりは全然ポップだけど。
 この曲のメロディの良さは本当に折り紙つきで、本当に日本人好みのしそうな郷愁を感じさせるメロディ。タイトルも「RETURN」だしな。転調もアクセントになってて良いですね。


[cero : FALLIN' / Obscure Ride] (42/588)
 そうか前回やった時はまだceroを聴いてなかったのか……。そしてFALLIN'が一位って意外。絶対Orphansかと。ていうかこの曲こんなに聴いてたんだ……。
 Obscure Rideという名盤のラストを飾る曲。
 この曲はここまでの流れがあるから良いんですよね。Rojiの「どこか別の世界での約束 どうしても思い出せない」、DRIFTIN'の「なにかを忘れ なにかを思い出す それを繰り返しつづける」、夜去の「どうか忘れないで」、Wayang Park Banquetの「まだ思い出せないの?」「また忘れてしまった」に呼応するかのような「忘れるわけない」のラストの叫び。
 思い出し、忘れ続けるそれはこの世には存在しないもの。死んだもの、最初から存在しないもの、形而上にしかないもの。そして恐らく、Contemporary Tokyo Cruiseの「ここにいるわたしたち」もそこに含まれる。私たちは生きていく上でそれを忘れてしまうことがあるし、忘れなければならない時がある、けれどそれをふとした瞬間に思い出すし、完全に忘れはしない。そういうことなんじゃないかなあと聴いてて思います。


[Chara : Junior Sweet / Junior Sweet] (6/7)
 R&Bな曲。聴いてて気持ちいい。90年代的な(90年代の曲なので当然ですが)、ノスタルジックで夜っぽいポップさがある感じでずっと好きな曲です。


[chouchou merged syrups. : 白い呼吸 / since] (6/6)
 ポストロック。なんか前も書いた気がしますが、サビの「てー(じゃーん)」のコードチェンジが好きです。あと間奏。轟音大好き。


[Citrus : Ripple In Still Water / Pits Are The Pits (25 Gold=Rare=Debris 1992-2000)] (11/29)
 ローファイ。今にも力尽きそうなへろへろな演奏に今にも力尽きそうなへろへろなボーカル。が鳴らす美しいメロディ。どう考えてもただやる気が無いだけなんですけど何故か儚さを纏っているのがずるい。
 途中一瞬音が途切れる瞬間、いつも聴いててはっとする。


[Climb The Mind : 萌える傘の下 / よく晴れた朝は地下を探索しに出かけよう] (39/510)
 超名曲。この曲は本当に素晴らしい。ベースが終始メロディしか弾いてなくてヤバすぎなんですがベースだけじゃなくギターもドラムもおよそ常軌を逸した演奏。バンド全体が有機的に絡み合ってる凄さ。
 静かに優しく歌っていたボーカルがサビ最後の「あの時のように」で感情の爆発を繰り返し、徐々に高ぶっていきながら最後の叫びへと至るエモさ、そしてその後のか細いギターの旋律がもうほんと……ね……好き……。


[COALTAR OF THE DEEPERS : Natsunogyouninzaka (final summer mix) / SUBMERGE] (43/705)
 超名曲。ていうか名曲はもうイントロからして名曲って分かるんですよね。この曲もそんな一発で持ってかれるイントロしてる。ギターがスライドを繰り返す浮遊感溢れるイントロからして最高なんですけどそれだけでなく、あまりにもセンチメンタルなギターの轟音、そして坂を歩いていくように静かに、しかし確かにリズムを刻むドラム。全てが本当に美しい曲。
 ディーパーズの多くの曲と違って、歌詞が叙情的で日常に寄り添うような歌詞なのがまたいいんですよね。まあ「坂登る時、時が遡ってた」はうn……って感じだけどそんなことはどうでもいい。ていうか夏の行人坂ってタイトルがもう最高すぎ……。


[COIL : 読書ノススメ / Vitamin C] (10/148)
 メロディとクリーンギターの綺麗な音色が好き。


[COOL&CREATE : シアワセうさぎ(再) / スーパーあまねりお] (6/48)
 東方アレンジ。これも一時代を築いた名曲という感じがしますねってクークリは一時代を何度築いてるんだという話ですが。やっぱり思い入れ深いのでたまに聴きたくなる。


[Cornelius : あなたがいるなら / Mellow Waves] (9/126)
 これ最初聴いた時はあんまピンと来なかったんですけど何回か聴いてるうちに好きになりました。
 たゆたうようなメロディとか坂本慎太郎さんによるメチャクチャストレートな(でも坂本さんらしい)歌詞とかも良いんですけど、やっぱ所々で爪弾かれるブルージーなギターが素晴らしい。
 4:12~の「てれれーてぇー↓てれれーてぇー↓」が最高。


[cosMo@暴走P : ∞ / 初音ミクの消失] (4/10)
 ボカロ。消失→再起動を経て、無限に続かんとするボーカロイドの存在証明を歌う、消失を完結させるための曲。
 焼き切れそうなほどに疾走を止めない楽曲、二回サビを回した後のらったららったららったったーで襲いかかるカタルシス、そしてラストの歌詞。本当に感動的。
 まあこれこそ思い入れ過多かもしれないけど、この曲とか聴いてるとボカロ文化を時代の徒花みたいにしてはいけないなと強く思う(東方アレンジとかでもそう感じるんですけど)。


[CUBE JUICE : Head Long (火微 Remix) / In The Eye Of A Wili-Wili] (6/38)
 シングル曲のリミックス。
 原曲はなんか割と雰囲気がガラッと違くて明るい感じの曲なんですが、こちらは全体的に雨音のような細かいリズムが敷かれているエレクトロニカ感の強い湿っぽいアレンジ。実際アウトロにも雨音がそのまんま使われてるし。
 サビのメロディが切なくて好きです。


[Cymbals : I'm a Believer / requests!] (17/220)
 ライブ版。
 これが収録されてる「requests!」というライブ盤がまず素晴らしくて、Cymbalsの解散直前のライブを収録したものなんですが、「かわいくっていじわるな感じのバンド。ただしパンク」というコンセプトを掲げたCymbalsというバンドの歩みと終わりの美学を意図せず体現しているような気がして本当に泣ける。
 特にそのライブ盤のラストを飾るこの曲、キラキラとした切実さを伴って走り抜けていく感じがとても切なくてエモーショナル。


[D.A.N. : Curtain / D.A.N.] (7/21)
 ミニマルな歌モノ人力ダンスミュージック。聴いてて気持ちいい。


[DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN : S / MUSICAL FROM CHAOS (disc>> IRON MOUNTAIN MENU)] (7/24)
 超絶美メロをストレートにぶっこんでくるメロウで胸が締め付けられる名曲。他の曲ではなんかわけのわからない狂騒的な変拍子ダンスミュージックをやってる癖にこれとかMIRROR BALLSで聴かせてくるのがずるい。


[DCPRG : MIRROR BALLS / ALTER WAR IN TOKYO [Disc 2]] (5/5)
 超絶美メロをストレートにぶっこんでくる明るくて胸が締め付けられる名曲。まあSもそうだけど他の曲とのギャップのせいで余計にメロの良さが引き立ってる気がする。「泣きたくなる様な安っぽい話」という副題もさもありなん。


[DECO*27 : 相愛性理論 (Treow Remix) / 相愛性理論] (5/11)
 ボカロ。リミックスですが。原曲はいかにもボカロな曲で歌詞もなんか調子悪い時の野田洋次郎みたいであんまり好きじゃないんですが、このリミックスはTreowさん色がかなり色濃く出ててとても好きです。
相対性理論」を捩ったタイトルに相応しい、インテリジェンスで小難しくて壮大な広がりを感じさせる曲調。


[DHS : Lilium / MY INTERPRETATIONS] (5/5)
 同人音楽。このアルバムは一応東方アレンジアルバムなんですがオリジナル曲も入っていてこれはオリジナル。
 とにかくイントロのインパクトが強すぎる(XFDでこれ聴いて買うことにした)。シャウト→アルペジオ。そのつんのめるような勢いと繊細さを併せ持ったまま突き進んでいく曲。


[Dinosaur Jr. : Start Choppin / Where You Been] (44/367)
 洋楽。そうか……まだ前回はDinosaur Jr.にハマってなかったのか……。
 この曲はすごく良い、小気味いいカッティングから入ってすげえダラっとした歌が入ってきて、全体的にだらだらとしてるんだけどメチャクチャメロディが良いし雄大さを感じさせる。
 特に歌い終わる度に間髪入れずに入るギターソロ、かっこよすぎる……。


[Dust_Box_49 : Monochromatic Satellite / Alternative] (6/10)
 西方アレンジ。インスト。
 ゼロ年代初頭のBMS流れの同人音楽的な空気が色濃く感じられるテクノなんですが、疾走感と美しいメロディと懐かしさが合わさって最強に見える。


[ECD : CUTTING EDGE / BIG YOUTH] (7/50)
 ずっと聴きたかったシリーズ。
 実質アルバムのラスト一個前に置かれた、全体的にどんよりとしたBIG YOUTHというアルバムに光明が差すかのように陽性の力強さに溢れた曲。俺が船を漕ぐ!


[EGO-WRAPPIN' : 満ち汐のロマンス / 満ち汐のロマンス] (5/18)
 波音とギター一本で奏でられるボッサな曲。メロディがめちゃくちゃ好き。


[ELECTROCUTICA : Drain / Piece of Cipher+] (12/55)
 ボカロ。Treowさんがやってるプロジェクトですね。
 暴力的でメタリックなエレクトロニカ。ラスト一分間の切り刻まれたノイズの嵐は聴いてると頭真っ白になる。
 なんかこの曲、辛い時聴くと普通に元気になるので好き。というと知らない人には勘違いされるかもしれませんが、曲も歌詞も超絶暗い曲です。


[Eve : ドラマツルギー / 文化] (29/204)
 原曲はボカロ。カッティング多用してたりとかして全体的にごちゃごちゃした四つ打ちロック。
 こういうの好きって言っちゃうとすごい敗北感があるんですけど好きなものは好きなのでしょうがない。
 でも全体的にリズミカルなボーカルの言葉の詰め込み方とか、サビ終わりに印象的なフレーズを付け加えるのとか、やっぱ凡百の四つ打ちロックからは一個抜けてると思う。思いたい。


[FELT : Liminality / Ground Snow] (13/14)
 東方アレンジ。SDVXで知ったシリーズ。
 8分弱ある変拍子多めのプログレッシブなロックなんですけど、変拍子が多用されてるとっつきにくいメロと開放感溢れるサビの対照感が良いですね。
 動きまくってるピアノとか地味に非人間的な動きしてるベースとか手数の多いドラムとか、躍動感のある演奏もすごくかっこいい。


[Fennesz : Shisheido / Endless Summer] (5/27)
 洋楽。エフェクトかけられまくってほとんどノイズ混じりの電子音のようになったギターの音、そしてメロディが本当に美しい。
 全然関係ないんですけどこのアルバムに入ってるBefore I Leaveが検索してはいけない言葉wikiで検索してはいけない曲に選ばれてて笑いました。


[FILMS : 30th CENTURY BOY / MISPRINT] (4/8)
 80年代テクノポップ。音もリズムも歌詞もえぇ……ってくらいチープですがメロディがすごく綺麗。


[Find Your Way : they got sand in the potato salad / TRUESTAR EP] (14/46)
 東方アレンジ。なんですが、なんと海外のサークルで勿論全英詞。そして音楽性はエモの入ったパワーポップ(「american footballhead」という露骨なタイトルの曲もあります)。
 とにかく原曲のメロディの調理の仕方がメチャクチャ上手くて、どの曲も一聴しただけじゃとても東方アレンジとは思えないような、本当にアメリカのバンドにありそうな甘酸っぱいメロディのパワーポップになっててすごすぎる。
 そしてこの曲はその筆頭で、キラキラしていて美しいメロディが疾走ロックに乗っててそのあまりのキラキラ感と真っ直ぐさに泣きそうになってしまう曲。
 これ、アルバムのラストに置いてあったらすげえ良いだろうなーと思ったんですがいざフルアルバムが出たら一曲目に置いてあって、いやいいんだけどamerican footballheadが一曲目のほうがよかったなーって


[FISHMANS+ : SEASON / 2011.3.28 LIVE@DOMMUNE!!!!!!!!!!] (7/8)
 フィッシュマンズのライブ盤。
 結局のところフィッシュマンズの曲は佐藤さんしか歌うべきじゃないし、評価するのに値しないというのも分かるんですが、しかしこの曲は名演だとずっと思っています。
 イントロのストロークからもう原曲と同じ、夕暮れの空気感が漂ってる感じ。そして茂木さんの歌が本当に良い。佐藤さんが居ない今、フィッシュマンズの曲に一番合うボーカルは茂木さんだと思っている。


[fla-fula : 夜が明ける前に / 夜が明ける前に] (13/27)
 ボカロ。お洒落でシティポップな一曲。
 Bメロのちょっと転調して横道に逸れる感じがとても好きです。エレピのフレーズが洒落てる。サビのメロディも素敵。


[flap+frog : kaleido mirror coordination (premium) / cirno out #1] (15/259)
 東方アレンジ。お洒落でミニマルなエレクトロニカ。絶えず上下を続けるピアノが聴いてて心地いい。


[fOUL : 齟齬 / 煉獄のなかで] (6/6)
 へんてこロック。すたてぃっくすたてぃっくえいっじーっていうところが好きです。


[fox capture plan : 疾走する閃光 / WALL] (4/17)
 TSUTAYAで流れていたので借りたシリーズ。ピアノロック。タイトルの通り疾走感があって好きです。


[Frank Zappa : Peaches en Regalia / Hot Rats] (5/23)
 洋楽。よく名前を見るので聴いたシリーズ。豪華絢爛にメロディが次々と現れては消えていく3分半。
 なんといっても3分半という短さに対しての密度がすごい。管弦楽曲の美味しいところだけ詰め合わせみたいな曲。名曲と言われるのも頷けます。


[FROG : Here Comes the Sun / Caricature] (11/17)
 元Cymbals沖井礼二さんのソロプロジェクト。
 沖井さんの真骨頂とも言える、ポップな中にもセンチメンタルなメロディを忍ばせるお洒落で少し切ない曲。サビのメロディがよすぎる。


[Gang of Four : Guns Before Butter / Entertainment!] (4/4)
 洋楽。変な始まり方をしてドラムがドタバタした変なリズムを叩いて盛り上がって変なギターで終わる曲。
 ドラムとギターのイカれっぷりがすごい。まさにポストパンク。


[Ghostleg : 戦争の夢 / ₲#0$✞!f!© /!✞3r4©!3$] (6/34)
 waniwaveさん(後で書く)とHOMMヨのニイマリコさんのプロジェクト。
 アルバムの幕開けを飾る、ポップでありながら不穏な曲。軸になっているベースのリフのループがとても印象的。ラストのピアノソロもすごく美しいです。


[Girl's short hair : シンデレラ・エイジア / 幻想夜景 -reboot-] (19/49)
 東方アレンジ。轟音四つ打ちロック。Bメロの「ガラスの靴を(鳴らす)」の部分のファルセットがとても美しくて好き。


[Going Steady : 駆け抜けて性春(実況録音 02.11.10 柏ALIVE) / 青春時代] (4/6)
 結局このバンド~銀杏BOYZってリアルタイムで経験してないと分からないことが多々あって、そういう意味で後追いで感想を書くのが難しいバンドだなと思うんですよね。なので多くを語るのは避けますが、同じライブ音源でもBEACH収録版と比べて音はこっちの方が大人しいのに熱量は段違いだなと思ったりします。


[Golem Who Goes Fish : The Wizard Forgets / No Conscious Apparitions] (15/192)
 洋楽。ローファイな宅録ポップ。いかにも宅録な感じのチープで優しい音で奏でられる美メロ。


[Gomes The Hitman : 笑う人 / mono] (13/86)
 全体的に重たいmonoというアルバムにおいて唯一と言ってもいい1st「weekend」を思わせる軽やかなポップ。「夜明けまで」も陽性の曲ですが無理してる感があるのでこっちの方が好き。


[Good Dog Happy Men : そして列車は行く / the GOLDENBELLCITY] (8/74)
 遠い昔に山程聴いたシリーズ。遠い昔に感想もいっぱい書いたし今更書くことがない……。
「赤錆びたハッピーエンドを笑って切り捨てろ プリミティブな夢を見るよだって人間じゃないか 分の悪い賭けを知ってるかい健やかに生きることさ」のフレーズはいつ聴いても胸を打つ。


[GRAPEVINE : EVIL EYE / Babel Babel] (19/437)
 バインはポニーキャニオンからビクターに移ってから初期あたりのひねくれ&はっちゃけ感が戻ってきてよい感じだと思います。ポニーキャニオン末期とか老成し過ぎでああこのままバインはアルバムリリースに3、4年とかかけるようなバンドになっていくのだな……とか思ってたんですが、また一年に一枚出すペースに戻っててすごい。まあ契約があるんでしょうけど、でも曲作れるのがすごい。
 そしてこの曲は若返りバインの象徴のような曲。はっちゃけたユーモア感が10年前のバインに戻った感じでよい。


[GREAT3 : Quincy / May and December] (44/349)
 ジョン・マッケンタイアと邂逅して生まれためくるめくサイケポップ。ストリングスもしっかり60年代サイケマナーに則っていて最高。シカゴ音響的なエフェクトの中でコーラスとストリングスが混ざり合うサビが本当に美しい。
 60年代の再解釈という意味でこの曲聴くとやっぱりCorneliusのROCK/69とかFANTASMAを思い出しますね。


[Group_inou : Coin / Foods & System Kitchen] (47/954)
 なんだかよくわからんけどメチャクチャポップで美しいメロディの上に乗るラップのような何か。サビのドキャッチーで切ないメロディと楽曲全体に漂っている夜っぽい雰囲気が好きで、帰り道によく聴いたものです。
 この曲のラップは大分意味が分からないんですが(つってもinouのラップなんて全部意味不明だけど)、ラスト数行で何故か急にエモーショナルになるのが本当に胸を打つ。臨機応変末に最初の形を忘れてしまい到底届かないその繰り返し、今涙し。


[Group2 : プール / Group2] (17/54)
「靴見るシティ・サイケ・バンド」とのことです。そのコンセプトの通り、若干サイケみを感じさせるシティポップ。そしてボーカルの生気の薄さはシューゲイザー
 スティールパンの主旋律がとても好きです。加速とスローダウンを繰り返す展開も聴いててとても気持ちいい。


[haircuts for men : 私が持っていた私が離れました / 逃してしまった関係 ep] (10/21)
 vaporwave。まあvaporwaveの中ではかなりポップな方というか、ちゃんと聴かせてきてくれるタイプの音楽。古ぼけた音像と洒脱なメロディに郷愁とメロウさを感じさせるダンスミュージック。